macOS(OS X から呼び方が変わるらしい)でのアプリの配布ってどんな感じなのでしょうか?
iOS向けアプリだと画面が小さいのでちょっと…って感じるところがあり…やってみるとiOS向けの配布と同じような感じでした。
数年前は、OS X向けアプリの開発をするにはiOS向けとは別のライセンスになっていたのですが統合されたようですし敷居が下がったのかなぁ。
注意)
この方法で済むのは、Appleのライブラリのみで作成したものかなぁ…
OpenCVなどのライブラリを使ったりすると配布先のmacに同じような構成でインストール済みか、.appにライブラリを含めるかしないといけませんでした。
環境
- OS X EI Capitan 10.11.5
- xcode7.3.1
メニューから product – archive
Export… を選択します。
プロビジョニングプロファイルを選択します。
ライセンスの条項が変わったらしいので、Visit Member Center を選んで更新しておきます。
普通は前の画面は出ずにこの画面になると思います。